実行イメージの作成

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必要なソフトウェア

配布ソースのコンパイルに先立ち、以下のソフトウェアが必要です。
SunOS 4.1.X の場合:

mpi で Fortran プログラムを使用する際には更に以下のソフトウエアが必要です。

NetBSD-1.2.1 の場合:

mpi で Fortran プログラムを使用する際には更に以下のソフトウエアが必要です。

Linux の場合:
場合によっては、さらに下記のソフトウェアも必要になります。

SCore-D の loadmonitor3d を利用する際には更に以下のソフトウエアが必要です。

LANai プログラム(mcp)は uuencode された形式で配布されていますが、 mcp をソースプログラムからコンパイルする場合には、 Myricom 社から提供されている LANAI DEVELOPMENT TOOLS が 必要です。

Java applet はコンパイルされた形式で配布されていますが、ソースから コンパイルする場合には Java Development kit 1.0.2 以上が必要です。


配布イメージの展開

配布ソース・コードを $(TOP) ディレクトリに展開します。


Myrinet デバイスドライバのコンパイル

SunOS 4.1.X の場合
SunOS 4.1.X 用のデバイスドライバは、 下記の手続きで、自動的にコンパイルおよび インストールされます。
カーネルにはシステムのブート時に modload によって組み込まれます。

NetBSD-1.2.1 の場合
  1. cd /usr/src
  2. patch -p1 -s < $(TOP)/netbsd.patch
  3. cd sys/arch/i386/conf
  4. /usr/sbin/config MYRINETADP
    GENERICADP カーネルを利用しているシステムの場合は MYRINETADP, GENERICOTHER カーネルを利用している システムの場合は、MYRINETOTHER コンフィギュレーション ファイルを利用してください。
  5. MYRINETADP コンフィギュレーションを選択した場合には、
    cd ../compile/MYRINETADP
    MYRINETOTHER コンフィギュレーションを選択した場合には、
    cd ../compile/MYRINETOTHER
    とします。
  6. make depend && make
  7. これまでのカーネルをバックアップし、新しいカーネルを /netbsd にインストールします。
  8. cp /usr/src/sys/dev/pci/myri_reg.h /usr/include/dev/pci/
    ヘッダファイル myri_reg.h をインストールします。

Linux-2.0.33 の場合
Linux用の ドライバは現在のところ 動的ロードには対応していません。
  1. cd /usr/src/linux-2.0.33
  2. patch -p1 -s < $(TOP)/linux-2.0.patch
  3. make menuconfig」或は「make xconfig
    を実行して Character devices メニューのところで RWCP PM (Myricom Myrinet PCI) support を選択します。
  4. 新しく作成するカーネルのために「/etc/lilo.conf」を 修正します。
  5. make dep clean; make install


SCore実行イメージの作成

まず、設定ファイルを編集します。

SunOS 4.1.X, Linux の場合は、以下の手順でインストールできます。

  1. cd $(TOP)
  2. ./configure
  3. make
  4. make install

NetBSD-1.2.1 の場合は、以下の手順でインストールします。 この例では GNU make コマンドが gmake という 名前でインストールしてあるものとして表記しています。 gmake という文字列は、あなたのシステムで実際に インストールされている GNU make のコマンド名に変更して ください。

  1. cd $(TOP)
  2. ./configure --make=gmake
  3. gmake
  4. gmake install

$Id: compile-jp.html,v 1.9 1998/06/02 11:49:55 kameyama Exp $