kill-all(1) コマンド

[英語版], [日本語版]
NAME
kill-all - 全てのノードで、プロセスを kill する

SYNOPSIS
kill-all [オプション] 正規表現

DESCRIPTION
指定したノード全てで、プロセスに対してシグナルを送ります。 正規表現と PS(1) コマンドの出力がマッチする全てのプロセスが 対象になります。

-score オプション あるいは -h オプションを指定した場合には そのノードに対して、 さもなくば SCORE_OPTIONS 環境変数に設定 されているノードに対して実行します。

OPTIONS
-score SCOREオプション
実行するノードを指定します。 指定の形式は、次に示すような文字列をカンマで区切って用います。
pe=ノード数
ノードの数を指定します。 デフォールトは、score.conf ファイルに指定した 全ホストです。
first=第一番目のノードのホスト名
第一ノードのホスト名を指定します。 このノードから score.conf ファイルで指定されている 順に pe= で指定したノード数のホスト に対して rsh を実行します。
デフォールトは、現在のホスト名です。
これ以外の指定は、単に無視されます。

いずれかの指定が省略された場合には、 環境変数 SCORE_OPTIONS の値を用い、 そこにも指定がなかった場合にはデフォールト値になります。

-数字
シグナル番号を数字で指定します。省略時は 15 (SIGTERM) です。

-h "ホスト名のリスト"
引用符で囲い、空白で区切ったホスト名を指定します。指定したノー ド全てでコマンドを実行します。

-n
正規表現に適合するプロセスの表示だけを行ない、 実際にはシグナルを送りません。

FILES
score.conf ファイル

ENVIRONMENT VARIABLES
RWCROOT
make 時と異なるディレクトリにコマンドをインストールした場合、 インストールしたトップディレクトリを、この環境変数に指定します。
SCORE_OPTIONS
-score オプション省略時のデフォールトです。

SEE ALSO
ps(1), rsh-all(1), 環境変数(7), score.conf ファイル

$Id: kill-all-jp.html,v 1.4 1998/06/02 11:50:38 kameyama Exp $